防水・防振・防塵用のパッキンから概観部品用のゴムまで
あらゆるお客様のニーズに対応して、ゴム金型を
制作しております。










 工具

一流料理人が言う「魚料理は包丁が命」
包丁の切れ味が悪いとそれだけで魚の味が落ちてしまう。
だから包丁は自分で研ぎ、研ぐ技も一流を身に着ける。

当社は料理屋ではありませんが素材を上手に切る必要性は同じです。
魚よりはるかに硬い金属を切る訳ですから、包丁いわく工具の切れ味が悪ければ、綺麗で精度の良い金型はできません。
金型の材料である金属を切る場合の重要な要素が
 ○切削条件(切削速度と切込量)
 ○材質
 ○切削油
と業界では言われていますが、包丁いわく工具にはあまり触れていません。これは工具は切削理論が難しく、また理論に適合した工具を金型屋が作ることが不可能だったからです。
以来、工具は工具メーカー製を購入する物と業界の常識になっていました。そこで当社はより良い金型を作るために、工具にも目を向けました。

当社の仕事に最適な切削理論の見直し。
工具メーカー添付の切削条件の否定から始め
 ○工具材質
 ○工具の形
 ○工具の切削条件
を見直し、工具を自社で製作するまでになりました。また、工具の精度を0.001mmまで追求するために工具の製作は専用NC工作機械で行っています。



 「製品の寸法が出てないんじゃない?」 って言われた事はありませんか?

硬い鉄を削る機械で柔らかいゴムを削ることもできます。
あらゆる試行錯誤で、シリコンゴムを切削できるまでになりました。
  

 



製作実績

  
  
Feature of PL30° gasket

最新の射出成形機(インジェクション)でOリングを始めとするシールパッキンを高速成形することにより合理化を達成しました。

  1. 射出成形機による24時間稼動で大幅な納期短縮と、より一層のコストダウンを可能としました。
  2. コンプレッション成形では、多くの工程で人手が介するために不良の要因が発生していましたが、射出成形機により人手を排したことで、安定した品質づくりを達成しました。例えば、仕込み重量の一定化により充填不足による不良のゼロ化など。
  3. 常に一定の成形条件(加硫時間及び加硫温度)で作業が行われるため製品物性が安定しました。
  4. 従来射出成形機は金型交換に時間を費やし小ロットへの対応が不十分だったものを、シングル段取り等で”ロス”をなくし、小ロットへの対応も可能となりました。
  5. 高速成形そして24時間稼動により、これまでは大ロットの注文には金型面数を多くして納期対応をせざるを得ませんでしたが、最少の金型面数でも可能となりました。これにより、お客様への金型費用のご負担の削減化をはかりました。
  6. Oリングはセンター割りの金型でなくPL30度の金型使用によりシール面でのバリ不良をゼロとしました。

※規格のPL30度Oリングの金型費は弊社負担で、お客様にはご請求いたしません。


Feature of PL30° gasket
―なぜPL30°なのか?―

これまでの平面割の金型では必ずバリのクレームがつきまといました。


これをパーティング部をシール面から移動させることによりバリクレームをなくしました。




Product that to being able to be molding it other than O ring